クレムハイストノット

 

 別名ヘッドオン。

 プルージックノットと同じく、フィックスロープの登攀や自己脱出などに使われます。

 荷重がかかっても、プルージックノットより緩めやすいので、こちらをフリクションノットの主流として推奨しています。

 巻き付けている部分に結び目(縫製部分)が来ない様に注意が必要です。また強く張られたロープでは利きにくい場合もあります。


ロープワークは自己責任において使用してください。

フリクションノットの主流

*音が出るのでご注意ください。

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